マリアージュ

第1回若手ソムリエ応援プロジェクト 『マリアージュ理論セミナー』の講義内容を公開します!

ワイン解説

第1回若手ソムリエ応援プロジェクト 『マリアージュ理論セミナー』の講義内容を公開します!

今回のニュースレターでは、フィラディスが設立 10周年を機に今年度よりスタートしました“若手ソムリエ応援プロジェクト”の第1回目の内容を、ご参加頂けなかった方々にもお伝えしたいと思います。第1回では、元銀座レカンシェフソムリエ大越基裕氏を講師に迎え、マリアージュセミナーを開催しました。感性や地方性だけに頼らない理論的なマリアージュの考え方を解 説した内容は、ご参加頂いた方々から高いご評価を頂きました。 マリアージュを考えるにあたって、まず“味わい”というものをきちんと理解しなければなりません。 味わいとは? 五味(酸味・甘味・塩味・苦味・旨味)、刺激(渋味・辛味)、フレーバー 味わいとは、酸味、甘味、塩味、苦味、旨味の五味で構成されています。 舌の上にこれらを理解する受容体があって、きちんとそれを味として認識することが出来るのが五味です。旨味に関しては、2000年に初めて受容体があることが世界的に認められました。それ以外に味わいには、刺激があります。渋味と辛味はよく五味の一種に間違われますがこの二つは味というよりは刺激です。ワインのタンニン、渋味は刺激になります。舌が渋味と

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フィラディス実験シリーズ第3弾!唐揚げ、エビフライ、ハンバーグ  …やっぱり押さえたい家庭料理とワインのマリアージュ、結果はいかに? (営業 山岸 佳穂里)

マリアージュ

フィラディス実験シリーズ第3弾!唐揚げ、エビフライ、ハンバーグ …やっぱり押さえたい家庭料理とワインのマリアージュ、結果はいかに? (営業 山岸 佳穂里)

こんにちは。主婦歴9年目に突入しました、営業の山岸です。 百貨店のワイン催事などで試飲販売をしている際や、ママ友達から、ワインについて頻繁に質問されることがあります。それが、 「普段の家での食事には、どんなワインを合わせたらいいの?」 「家庭料理のように、お醤油を使ったものに合うワインはありますか?」 「お惣菜の揚げ物には、赤?白?」 といった家庭料理とワインとのマリアージュ。ビールやチューハイに比べると、どうしても「ワインはハードルが高い」と思われてしまうようです。 確かにワインは種類も豊富で難しく感じられてしまいがちですが、食事とのマリアージュのバリエーションの多さは、ワインならではの魅力です。 ワインを更に美味しく、そしてもっとたくさんの人に気軽にワインを楽しんでもらいたい!!…探してみようではありませんか、それぞれの家庭料理におススメのワインを。 と、いうわけで今回は家庭料理とワインのマリアージュ実験を社員全員で実施。料理は 12 種類、ワインは赤白 3 種類ずつ用意しました。(だんだん実験が大掛かりになっている気が…苦笑) マリアージュする際の採点ポイントは、 風味

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日本の魚とアルザスワイン (営業 池田 賢二)

マリアージュ

日本の魚とアルザスワイン (営業 池田 賢二)

こんにちは、営業の池田です。今回は、フィラディス・マリアージュシリーズ第2弾「日本の魚とアルザスワイン」についてお話をしたいと思います。 唐突ですが、「なぜアルザスワイン?」と思われた方が多いのではないでしょうか? 魚料理=白ワイン、誰もが知っている一般的な組み合わせですが、実際に合わせるその白ワインの品種と言えば、シャルドネ、ソーヴィニョン・ブランといったメジャーな国際品種や、海の幸に恵まれた沿岸エリアで造られる各国の土着品種のワインを選ぶことが多いと思います。元々、ワインと食文化は地産地消で育まれてきたわけですから、マリアージュとして理にかなっていて当然ですね。 しかし今回フィラディスが注目したアルザス地方は、リースリング・ゲヴュルツトラミネール・シルヴァネールなど多種多様な白ワインが特に有名ですが、あまり魚料理というイメージが浮かばない産地です。アルザス地方はフランス最東部、ドイツとの国境に位置する四方を山に囲まれた盆地で、郷土料理と言えばドイツ料理のようなお肉料理中心。とはいえ、アルザスの中心を流れるライン川では川魚がたくさん取れますので、アルザスの食文化に全く魚がないと

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フィラディス実験シリーズ第2弾  『“ステーキに赤ワイン”・・・・その赤ワインってなに??』  (営業 山岸 佳穂里)

マリアージュ

フィラディス実験シリーズ第2弾 『“ステーキに赤ワイン”・・・・その赤ワインってなに??』 (営業 山岸 佳穂里)

“ステーキには赤ワイン”この2つはすでに常識のように、相性の良い食の組み合わせとして世の中に浸透しています。確かにステーキと赤ワインは合いますが、ここでふとした疑問が。「どんなタイプの赤ワインが合うのだろうか?」、「肉は部位によって味も食感も違うから、合うワインも違うのでは?」…考え出したらきりがなく、次から次へと疑問が浮かびます。 ワインに関する疑問が出たら、とにかく徹底的に追及せずにはいられないのがフィラディス魂。 「部位と産地別にどの品種が合うか、実験してみよう!」という訳で、徹底的に話し合った結果、今回、肉はヒレとサーロイン、質感も風味も異なる国産と外国産を用意。ステーキ4種類×赤ワイン15種類で実験をすることに。ワインはピノ・ノワール、カベルネ・ソーヴィニョン、シラー、メルロの代表産地と、イタリア、スペインの主要ブドウ品種を揃えました。 さてさて、予想以上に大掛かりになったこの実験、最初は「ステーキが食べられる♪」と密かな楽しみと共にスタートしましたが、全神経を4種類の牛肉と15種類の赤ワインにひたすら集中し続け、後半は修行を超え苦行に。それでもとことん試食試飲した牛肉

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