コラム

世界各地のワイナリーに聞く、新型コロナウイルスのインパクトとは?(広報 浅原有里)

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世界各地のワイナリーに聞く、新型コロナウイルスのインパクトとは?(広報 浅原有里)

現在も新型コロナウイルスの脅威が続き、残念ながら未だ収束は見えていません。私どもフィラディスも非常に苦しい状況に置かれていますし、このニュースレターをお読みいただいている皆さまも多大な影響を受けていらっしゃることと思います。 しかし、こうした状況でも、ブドウは健やかに育ち、もう間もなく収穫の時を迎えます。ワイン造りは待ったなしの状況です! 今回のニュースレターでは、各国のワイナリーにインタビューを行い、コロナ禍の現在と今後の展望について伺いました。 インタビューしたワイナリー ①Juan Gil スペイン、フミーリャ フィラディス売上No.1のシルバーラベルをつくるスペインの中規模ワイナリー。低価格帯から高品質・高価格のワインまで幅広くラインナップし、世界各国に輸出している。 ②Tramin イタリア、アルト・アディジェ アルト・アディジェの小規模生産者による協同組合で、産地の個性を表現した完成度の高いワイン造りが特長。価格帯は中〜高価格。 ③Michael David アメリカ、カリフォルニア ロバート・パーカーが「地球上で最もベストバリューなワイナリーのひとつ」と

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オリーブオイルを正しく見分けていますか? ~奥深いエクストラヴァージンオリーブオイルの世界~(リテール事業部 西岡 卓哉)

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オリーブオイルを正しく見分けていますか? ~奥深いエクストラヴァージンオリーブオイルの世界~(リテール事業部 西岡 卓哉)

フィラディスはワイン専門のインポーターではありますが、ワインに欠かすことのできないお料理の分野でもマリアージュ実験から食材レポートまで様々な取り組みを行っています。 今回取り上げるのは、欠かすことのできない最もベーシックな食材、オリーブオイルです。オリーブオイルソムリエの真島香織さんをお迎えして、オリーブオイルの基礎知識からテイスティング方法、そしてより良いオイルを選ぶためのポイントなどを教えていただきました。 オリーブオイルの産地と品種 ● ゴマ油と並ぶ世界最古の油 オリーブの木は、モクセイ科の常緑樹。長い歴史を持つ植物で、ジュラ紀(恐竜がいた時代!)の地層からオリーブの葉の化石が見つかっています。樹齢も非常に長く、5千年〜6千年といった樹齢のオリーブの木が現存します。古くから人との関わりがあり、ギリシャ神話に食物として登場し、メソポタミアの遺跡からはオリーブオイルを絞る器具が発見されています。 ● 産地 オリーブオイルの生産量は、スペインが世界全体の54%を占めてトップです。次いでイタリア18%、ギリシャ12%、トルコ6%(2015/2016世界の生産量、国際オリーブ協

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【歯科医インタビュー】ワインによる歯の痛みと着色の悩みをズバッと解決!(広報 浅原 有里)

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【歯科医インタビュー】ワインによる歯の痛みと着色の悩みをズバッと解決!(広報 浅原 有里)

ワインに関わる方に共通する悩みと言えば、“歯”ではないでしょうか。 一つは痛みです。試飲会など一度にたくさんのワインをテイスティングするような場面で、歯がしみたり、ズキズキ痛んだりといったお声をよく耳にします。私もそのひとりで、30種類以上をテイスティングするような時には、段々キーンと歯にしみるようになり、その後3日間くらい食事や歯磨きの時に痛みを我慢することになります。 もう一つの悩みは着色です。濃い赤ワインをテイスティングすると歯は真っ黒!歯磨きでその場ではキレイになりますが、少しずつ汚れは蓄積されていきます。弊社の社員も含め、長年ワインを飲んでいる方の歯は一般の方よりもくすんだ色になっている場合が多く見られます。 この2つの悩みの解決法を探るため、歯に関する世界の最新データや治療法に詳しいパシフィックデンタルクリニックの伊藤裕人院長にお話を伺いました。 歯の痛み ‐酸蝕症さんしょくしょうのコワ~イ話‐ ワインは、実は歯にとってはリスクの1つです。 歯は酸にとても弱く、pH5.5より低いものを口にすると表面のエナメル質が溶け始めます。ワインのpHは約2〜4ですから、かなりの

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スマートフォンアプリから見るワインとテクノロジーの関係 (システムエンジニア 加藤 清明)

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スマートフォンアプリから見るワインとテクノロジーの関係 (システムエンジニア 加藤 清明)

「偽物ワインの対策のためにITが活用されている」という情報を耳にしたので、興味を持って調べてみたところ、ワインのボトルやラベルにスマートフォンをかざすと、それが本物か偽物かを判定して画面表示してくれるというアプリがあることを知りました。 そこからさらに興味が拡がり、情報収集を進めるにつれて、ワインに関するスマートフォンアプリを数多く調べました。良い機会がもてましたので、そのときに見つけたスマートフォンアプリの中から、興味深かったものをいつくかをご紹介したいと思います。 (1):i-Proof 冒頭で述べた「スマートフォンをかざすと本物か偽物かがわかる」アプリです。とはいえ、すべてのワインについてそれができるのではありません。「プルーフタグ」とよばれる、フランスの ブランド保護企業が開発したシールが貼ってあるワインが対象です。 簡単に説明すると、透明なポリマーの中に無数の泡を自然形成させて、その泡の模様でワインの真偽を証明するものです。「プルーフタグ」のシールにはこの泡模様が描かれていて、これとワイン製造元のマスターデータを照合し、同じ模様ならば本物だということになります。同じ模様

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あなたはどのワインが好きですか?一般消費者100人にフィラディスが直接聞いてみました! (人事 間中 昌子)

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あなたはどのワインが好きですか?一般消費者100人にフィラディスが直接聞いてみました! (人事 間中 昌子)

「おいしい白ワインを探しているのですが」 「フルボディーの赤ワインください」 お店にいらっしゃるお客様からのこんな一言を受けて、皆さんはどんなテクニックでそのお客様の求めているワインを導き出すのでしょうか? フィラディスのメンバーは、皆さんのように日常的にエンドユーザーの方々と接していないので、そのテクニックはありません。でも、一般の方がよく使う『おいしい白ワイン』、『フルボディーの赤ワイン』という表現、一体どんなタイプのワインをイメージされているのか知りたい。また、どんなタイプのワインを“美味しい”と思うのか知りたい。ならば実際に聞いてみよう、というのが今回の企画です。 アンケートは、フィラディスのお客様3店舗様のご協力を得て、約100名の方にブラインドテイスティングを実施。3店のうち2店で実際にアンケート部隊となった私が、その結果をレポートしたいと思います。 アンケート用紙の内容 実験方法 ブラインドでティスティングして、上記のアンケートに答えて頂く。 →アンケートへの記入が終わったところで、実はこういう違いがあったんですよ、と種明かしをする。 【白ワインの好み】 <

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