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<フィラディス繁盛店インタビューNo.1>L’AS / CORK 田辺公一シェフソムリエ

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<フィラディス繁盛店インタビューNo.1>L’AS / CORK 田辺公一シェフソムリエ

【フィラディス繁盛店インタビュー】 フィラディスの営業がお客様とお話しする中でよく聞かれるのが、「今どんな店が流行っているの?」という質問です。お客様が求める情報をご提供するのが私たちの仕事!・・・ということで、今消費者に支持されている繁盛店2店にインタビューを行い、フィラディスの視点で分析させていただきました。お役立ていただけますと幸いです。 2012年2月のオープン以来、予約困難な人気店として話題となっているL’AS(ラス)。 2013年11月末には、店舗を移転するとともに新店舗CORK(コルク)をオープンさせた。CORKでは、“ワインからアプローチするマリアージュ”をコンセプトとして、通常マリアージュと言うと料理が先にあってワインを合わせるが、ワインを起点として料理を合わせるという逆転のマリアージュという新しいスタイルを提案している。今回は、シェフソムリエを務める田辺公一さんにお話を伺い、その繁盛の秘訣を探った。 L’AS -お客様に強い印象を残し、“また行きたい”と思わせる仕掛け L’ASの店内に入ると、まず客席と一体になったオープンすぎるほど距離感の近いキッチンに驚か

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<フィラディス繁盛店インタビューNo.2>遠藤利三郎商店 遠藤誠オーナー

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<フィラディス繁盛店インタビューNo.2>遠藤利三郎商店 遠藤誠オーナー

【フィラディス繁盛店インタビュー】 フィラディスの営業がお客様とお話しする中でよく聞かれるのが、「今どんな店が流行っているの?」という質問です。お客様が求める情報をご提供するのが私たちの仕事!・・・ということで、今消費者に支持されている繁盛店2店にインタビューを行い、フィラディスの視点で分析させていただきました。お役立ていただけますと幸いです。 スカイツリーから歩いて5分、墨田区押上の住宅街の中に突如現れるワインバー、遠藤利三郎商店。2009年の開店から6年目となる現在でも連日満席となる繁盛店であり、マニアックなワインラバーからご近所の方々にまで幅広い層に愛され続けている。2012年には、入店できなかったお客様の受け皿として 数十メートルの所に立ち飲みスタイルの「角打ワイン 利三郎」を開店。また2013年には、ワイン好きのための究極の住まいを目指したワインアパートメントとコラボする形で1階部分に「神泉 遠藤利三郎商店」を出店している。その人気の秘訣やお店づくりの理念について、オーナーの遠藤誠氏にお話を伺った。 一度体験したら病みつきに?!心を捉える店づくり <インパクトある名前&

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アメリカ出張報告 ~コストパフォーマンスに優れたカベルネを探してワシントン州へ (営業 加藤 武)

産地訪問

アメリカ出張報告 ~コストパフォーマンスに優れたカベルネを探してワシントン州へ (営業 加藤 武)

昨年のアメリカ出張では良質なカベルネ・ソーヴィニヨンを探しにカリフォルニアのナパ・ヴァレーを訪れた結果、その価格の高さに撃沈されそうになりながらも、ナパらしさを十分に備えながら価格を抑えたバーロウや、セントラルコーストのテート・ドック等を見つける事が出来、皆さまにご紹介して参りました。 カリフォルニアだけでみれば十分にコストパフォーマンスに優れたワインを見つけられたかなと思っておりますが、カリフォルニアにこだわらず広い視点で探すことで、より幅広く皆さまの現場で活躍出来るワインを見つけられるのでは・・・との思いを胸に、今回はアメリカ第2位のワイン産地ワシントン州に行ってきました。 テーマはよりコストパフォーマンスに優れたカベルネです。カリフォルニアにもまだまだ未開拓のワインは沢山あると思いますが、今回は幅広いお客様にご利用頂ける価格帯のワインを探すことが目的という事で、“アメリカのカベルネ×コストパフォーマンス=ワシントン”というイメージがあるワシントン州に乗り込みました。 【ワシントン州の概要】 今回の出張ではワシントン州の中心産地、ワラワラ・ヴァレーとヤキマ・ヴァレーを中心に回

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【フィラディス実験シリーズ第4弾】  『液面の高さ』はどこまでが許容範囲なの? (営業 山口 要)

検証&実験

【フィラディス実験シリーズ第4弾】 『液面の高さ』はどこまでが許容範囲なの? (営業 山口 要)

実験シリーズ第4弾となる今回は、日頃オールドヴィンテージのワインを多く取り扱う弊社ならではの実験として、ワインの液面低下をテーマに『液面の高さ』はどこまでが許容範囲なのかを検証したいと思います。 皆さまもオールドヴィンテージのワインを購入される際に、あまりに液面が低いと液漏れや状態不良の可能性を心配するとともに、どの程度まで気にするべきなのか悩んだ経験があるのではないでしょうか。 液面低下の理由 そもそも、なぜワインの液面が低下するのでしょうか。 一般的に経年変化として、10年で1cm程度目減りするとされています。目減りの理由としては、「瓶詰めされたワインはコルクを通して酸素を取り込み、ゆっくりと熟成していく」というルイ・パストゥールの言葉が長らく信じられてきましたが、現在ではこの考え方は誤りであり、コルク栓は空気に対して完全なる密閉状態であることが分かっています。密閉状態であるにも関わらず、時間の経過と共にワインが目減りする理由は3つ考えられます。 1つは、コルクがワインを吸収するためです。何十年も経ったコルクを見ると、少し重みを感じる程にワインが全体に染み込んでいるのが分

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シャンパーニュ出張報告 ~収量規定を超える?!シャンパーニュの収量実態 (営業 田中 琴音)

産地訪問

シャンパーニュ出張報告 ~収量規定を超える?!シャンパーニュの収量実態 (営業 田中 琴音)

シャンパーニュの収量 シャンパーニュの収量が他の産地に比べると非常に多いことをご存じでしょうか? 先日シャンパーニュ委員会が発表した2014年の収量規定は、1ヘクタールあたり10,500kgです。ブドウ果の重量(キロ単位)でブドウが取引されるシャンパーニュでは当然なのでしょうが、キロ単位で規定値を出されても比較がしにくいため、分かりやすくヘクトリットルに換算してお話を進めたいと思います。 4,000kgのブドウからテート・ド・キュヴェ2,050リットルとプルミエール・タイエ500リットル、合わせて2,550リットルの搾汁がシャンパンとして認められていますので、2550÷4000でブドウ果からの搾汁率は63.75%となります。この搾汁率をもとにキログラムからヘクトリットルに換算すると2014年の収量規定は約66.94hl/haとなります。シャンパーニュではこの規定量に加え、リザーブワイン用のプラスアルファの枠が設けられており、2014年のリザーブワイン枠は3,100kg(19.76hl/ha)で認められるトータル収量は86.70hl/haとなります。 分かる範囲で過去の収量をまと

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世界有数のシャンパン消費国としてのイタリア (営業 西崎 隆太)

産地訪問

世界有数のシャンパン消費国としてのイタリア (営業 西崎 隆太)

7月5日付けの日本経済新聞で、世界のスパークリング・ワイン市場でイタリア産のプロセッコがシャンパーニュを超えて1位になったと報じられていました。それほど世界的に人気が高まりつつあるイタリアの代表的なスパークリング・ワインですが、3月のイタリア出張(ヴィニタリー訪問のため)の際に食事をしたリストランテで意外な出来事に遭遇しました。 まず種類豊富なシャンパンのリストに圧倒されました。大手メゾンだけでなくレコルタン・マニピュランの生産者にも注目している事が伺えるラインナップ。またシャンパンだけではなくブルゴーニュワインの取り扱いも非常に多く、著名生産者はほぼ全てと言ってよいほどイタリアワインと同様に豊富に揃えてありました。 この要因として、イタリアワインで補う事が出来ないカテゴリーがシャンパンとブルゴーニュであることが考えられます(ボルドーの位置づけとしてはトスカーナがあります)。特にシャンパンについてはイタリアでの需要の高さが際立っており、上述のリストランテだけではなく、しっかりとしたワインリストを持っているようなリストランテには豊富に取り揃えられていました。 イタリア人は元々“泡モ

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若手ソムリエ応援プロジェクト『ワインサービスにおける温度の利用方法』 セミナー (講師: 大越 基裕氏)

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若手ソムリエ応援プロジェクト『ワインサービスにおける温度の利用方法』 セミナー (講師: 大越 基裕氏)

フィラディスでは、創立10周年を機に“若手ソムリエ応援プロジェクト”をスタートし、若手ソムリエの方々の育成に寄与する各種セミナーを開催しております。今回は、過去に実施したセミナーの中でも特に好評をいただいた「ワインサービスにおける温度の利用方法」の内容をご紹介いたします。 講師および本セミナーの監修は、元銀座レカンシェフソムリエでワインテイスターとして活躍中の大越基裕氏です。 ワインを楽しむ上で、温度はとても重要です。もしかすると、グラス以上に大切だと言えるかもしれません。 しかし現状は、シャンパンや白ワインをワインクーラーに入れっぱなし、赤ワインやグラスワインを店内に出しっぱなしというお店も多いのではないでしょうか。もちろんお店のつくりやオペ レーションの関係で、温度管理が難しいこともあると思います。特にグラスワインは温度管理が行き届かない場合も多いでしょう。しかし、美味しいワインをより美味しく召し上がっていただく ために、温度は絶対に利用した方がいい要素です。 【ワインの温度と味わい】 ワインの理想的な温度と言っても、一つ一つのワインに適温があり、果実味や酸味などの個性によ

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フィラディス実験シリーズ第3弾  『熟成肉にマリアージュするワインとは?!』 (営業 吉田 淳)

マリアージュ

フィラディス実験シリーズ第3弾 『熟成肉にマリアージュするワインとは?!』 (営業 吉田 淳)

2012年10月号のニュースレターでは、『“ステーキに赤ワイン”・・・・その赤ワインって なに??』と題して、肉の産地や部位ごとにマリアージュする赤ワインを探る実験結果を レポートし、たくさんの反響をいただきました。 そこで、今回は更に発展させて、肉が熟成したら合わせるワインはどう違ってくるのか? 巷でブームになっている熟成肉をテーマに、社を挙げて実験してみました!! 【熟成肉とは? 】 皆さん、そもそも熟成肉とはどのようなものか、詳しくご存じでしょうか?先ずは肉を熟成させる方法やその効果について簡単に説明します。 熟成肉(エイジングビーフ)とは、アメリカなど欧米を中心に発展した伝統的な処理方法で熟成させた肉のことです。欧米では水分が多い赤身肉が主流。これをいかに柔らかく、おいしくするかというのが出発点になっています。和牛のようにサシ(=脂)の多い肉だと酸化してしまうため、熟成には向きません。 ● 熟成方法 大きく分けて「ドライエイジング」と「ウェットエイジング」の2種類があります。 <ドライエイジング> 欧米で一般的に行われる手法です。骨付きの大きな部位のまま、温度1℃

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スペイン出張報告 ~スペインでカベルネ・ソーヴィニヨンとシャルドネを探す (営業 戸谷 良子)

産地訪問

スペイン出張報告 ~スペインでカベルネ・ソーヴィニヨンとシャルドネを探す (営業 戸谷 良子)

皆さんこんにちは。スペイン担当の戸谷です。 3月31日から4月3日まで、スペイン・バルセロナで隔年開催されている展示会Alimentariaに行ってきました。今回の目的は、スペインワインの魅力をより多くの方に知っていただくために、まずは手に取っていただきやすい美味しいカベルネ・ソーヴィニヨンとシャルドネを探すことでした。 【スペインワインの魅力を知ってもらうために 】 スペインワインの魅力を簡潔に挙げるとすると、①リーズナブルなのにクオリティーが非常に高いことと、②多種多様な品種が存在する面白さだと思います。 近年、スペイン 料理店や気軽なバルが増えたことに加え、小売店でのスペインワインの取り扱いも格段に増えてきており、その存在は昔よりも身近になっていると感じます。しかし、まだまだ一般消費者に浸透しているとは言えません。また、スペインワインをよく飲まれるお客様でも、未体験の品種には手を出さない方が多いのではないでしょうか。実際、来店されたお客様に、優れた土着品種の個性の豊かさや味わい深さを知ってほしい!とお勧めしても、結局馴染み深いブドウ品種が選ばれてしまうというお声をよく伺いま

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ブルゴーニュ出張報告 ~若手の躍進と、見直すべき一級畑の魅力 (営業 曽束 仁寿)

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ブルゴーニュ出張報告 ~若手の躍進と、見直すべき一級畑の魅力 (営業 曽束 仁寿)

3月の中旬に、2年に一度開催されるブルゴーニュ・ワインの大試飲会「Grands Jours de Bourgogne 2014」に参加してきました。この試飲会は、北はシャブリから南はコート・シャロネーズまでをカバーする大規模な試飲会で、アペラシオン毎に試飲会場が集約され、直接生産者がブースに立つ大変魅力的な試飲会です。 2012年ヴィンテージと天候への不安 今回試飲したヴィンテージは、2012年となります。一言で表すと赤・白ともに凝縮感のある優良なヴィンテージでした。ワイン評論家のティム・アトキンMWは、12年が99年、05年、09年、10年のような優れたヴィンテージに含まれることを確信しています。 しかし、12年が生産者が楽観視できるほどに気象条件に恵まれていたのかというと必ずしもそうではありません。まず2月は非常に寒く、霜害が起き、3月に一度暖かな天候が続いた後に、4月に入るとまた気温が下がり、5月まで霜害の影響が続いたこと。4月からは断続的に雨が降り、7月末までの内6週は例年より50%多く雨が降りました。この開花期での霜害は結実不良を引き起こし、例年以上の大雨は大量のカビ病

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理想のプロヴァンスを求めて (営業 池松 絢子)

産地訪問

理想のプロヴァンスを求めて (営業 池松 絢子)

2年に1度開かれるローヌ、プロヴァンス、ラングドック、ルーションなど南仏のワインが一堂に集まる展示会“Vinisud”への参加する為、2月の末にフランス随一の学園都市モンペリエに行ってきました。出展者が1,200を超える想像以上に大きな展示会で、世界中から多くのバイヤーが集まっており、南仏ワインへの需要の高さを感じることができました。 今回私たちが探して来たのは、プロヴァンスです! 他の産地には目もくれず、3日間徹底的にプロヴァンスの試飲を行いました。プロヴァンスは生産量の約8割をロゼが占める珍しい産地です。人生で初めてたくさんのロゼワインを飲み比べる貴重な経験ができ、すっかりロゼワイン好きになって帰ってきました。白や赤も合わせて、恥ずかしながらバンドールやパレット以外はひとまとめでプロヴァンスとしか認識していなかった私が、おおまかではありますがエリアごとの特徴を勉強できましたので、皆様にお伝えできればと思います。 下が、プロヴァンスの全体図になります。プロヴァンス内のAOCは下記のように細かく分かれています。 <グランクリュクラス> Cassis、Bandol、Palette

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イタリア最新情報 ~待ち遠しいグレイト・ヴィンテージの初入荷とアドベンチャーの始まり (営業 青山 マルコ)

産地訪問

イタリア最新情報 ~待ち遠しいグレイト・ヴィンテージの初入荷とアドベンチャーの始まり (営業 青山 マルコ)

2 月下旬、ブルネッロ新ヴィンテージのお披露目試飲会であるBenvenuto Brunelloに参加し、また合わせてピエモンテを訪問して来ました。そこで入手した最新情報をお届けしたいと思います。 バローロ まず、今年日本に入荷予定のバローロ 2010 ヴィンテージですが、2001 年、2004 年に匹敵するグレイト・ヴィンテージだということは間違いないようです。収穫時期が比較的遅かった2010年ですが、その時期に雨や気温の急激な低下もなく、また霧や雹に見舞われることもなく、ブドウは極めて順調にゆっくりと熟すことが出来ました。これは他の品種よりも成熟の遅いネッビオーロにとっては理想的な環境で、種までゆっくりと熟していったのです。また天候の大きなダメージを受けなかったこの年は、いわゆる“手間のかからないヴィンテージ”だったとも云われ、畑には種まで良く熟した健全なブドウがたくさん残ったことになります。そうなるともちろんワインの出来は??? タニックで酸が強いクラシカルなヴィンテージとは違って、リリース直後からタンニンが丸く、色あいは濃く、酸も穏やかなバランスの良いワインに仕上がっていま

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