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フィラディス実験シリーズ第12弾『冷蔵庫での保管はワインを劣化させるのか?』(営業 池田 賢二)

検証&実験

フィラディス実験シリーズ第12弾『冷蔵庫での保管はワインを劣化させるのか?』(営業 池田 賢二)

ワインの保管には、温度、湿度、匂い、光や振動の有無など様々な条件があります。その全てをクリアするという意味で、ワインセラーは理想的なアイテムです。しかし、レストランにおいてもご家庭においても、セラースペースの確保は悩みの種。ベストな保管方法ではないと理解していても、止むを得ず冷蔵庫で保管されている方も多いのではないでしょうか。 では、セラー保管と比べて冷蔵庫保管はどれほどワインに影響を与えるのでしょう?そこで今回は、「冷蔵庫保管が本当にワインを劣化させるのか」をテーマに、保管期間(1週間、3ヶ月)を変えて検証してみました。 【実験概要】 ● ワイン種類 今回用意したワインは、泡、白、繊細な赤2種、ミディアム赤、しっかり赤2種の7種類です。 それぞれ、通常のセラー保管(白・泡のみ試飲直前に2時間冷蔵庫保管)と、冷蔵庫保管1週間、冷蔵庫保管3ヶ月のワインを用意しました。 ● 冷蔵庫の条件 今回使用した冷蔵庫は、天板面を作業スペースとして使用できる業務用のコールドテーブルで、扉はステンレスではなくガラス引戸のタイプです。 温度は通常の冷蔵庫と同等の約3℃に設定し、店舗やご家庭の

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DRCより高値で販売されていた辛口ドイツワイン??(営業 寺坂 和也)

産地訪問

DRCより高値で販売されていた辛口ドイツワイン??(営業 寺坂 和也)

今年から正規代理店として扱うワイナリーを選定するため、フィラディスでは2016年3月・8月・11月と3度にわたってドイツに赴き、候補を絞ってまいりました。 辛口→甘口→辛口?ドイツワインの味わいの変遷 まず、ドイツワインと聞いて皆様が思い浮かべるイメージはどのようなものでしょうか?馴染みのない言葉の羅列が苦痛でソムリエ試験では諦めてしまった・・・なんて方も多いのではないでしょうか。かく言う私も試験では苦手意識が強く、“捨てて”しまいました(笑) きっと最も多いのが「甘口の白ワイン」というイメージではないでしょうか。しかし現在のドイツは、意欲的な生産者の出現による栽培技術の向上、更に地球温暖化の影響もあり、以前より容易にブドウを完熟させることが可能になりました。そのため、糖度の高いブドウからワインを造ることができ、ブルゴーニュのような概念でテロワールにもこだわった辛口の白ワインを造る優良生産者が多くなってきています。 ドイツ屈指の銘醸地モーゼルでは、とある生産者から興味深い話を聞きました。「ドイツ=甘口の白ワイン」という図式は第二次世界大戦以後に飲み手の好みが変化するなかで生ま

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【ソムリエアンケートVol.2】ワインセラー虎の巻 ~ソムリエが欲しいトップ4ブランドを徹底比較!(営業 西崎 隆太)

サービス

【ソムリエアンケートVol.2】ワインセラー虎の巻 ~ソムリエが欲しいトップ4ブランドを徹底比較!(営業 西崎 隆太)

夏は30℃以上の高温が続き、冬は0℃以下、湿度も季節ごとに大きく変わる日本では、ワインを常温で保管するのは好ましくありません。 更にワインをキレイに熟成させるとなると、絶対的に不可能です。 そんな日本において、ワインの保管・熟成に適切な環境を提供してくれるのがワインセラーです。   今回のレターでは、まずワインセラーとは何かといった初歩的な情報を整理した上で、今夏に実施したソムリエアンケートで上位だった4ブランドの機能や特徴を、現在実際に使用しているソムリエさんの声も交えながら比較してみたいと思います。 【ワインセラーとは】 ワインを保存、熟成するためのワイン専用の保管庫を差します。 ヨーロッパのワイナリーでは通常、地下に設えられたカーヴでワインを熟成させています。年間を通して一定の温度と湿度を保ち、日光の当たらない薄暗く静かな地下のカーヴ・・・まさに最良のワインの保管庫です。このようなカーヴを持たない日本では、ワインの劣化を防ぐためにワインセラーが必要になります。 ワインセラーに求められるものは、以下の6点です。 1. 温度は常に12~15℃ 2. 湿度は70~75%

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<フィラディス繁盛店インタビューNo.6>La TRIPLETTA 太田 賢二オーナー

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<フィラディス繁盛店インタビューNo.6>La TRIPLETTA 太田 賢二オーナー

東急線武蔵小山駅から徒歩2分の路地裏に店を構えるのが2014年2月にオープンしたピッツェリア『ラ・トリプレッタ』だ。当店のウリは何といってもオーナーでピッツァイオーロ(ピッツァ職人)太田賢二さんの焼くナポリピッツァであり、オープンから1年でミシュランのビブグルマンを獲得するという快挙を成し遂げている。 今回は、33歳という若さで繁盛店のオーナーとして活躍する太田氏にお話を伺い、人が集まる店舗を生み出す仕組みと秘訣を考えていく。 自分の思い通りに生きるために仕事を支配する 太田氏が自分の店をやりたいと思い始めたのは17歳の頃。漠然と、 働かされているようで楽しくなさそうなサラリーマンにはなりたくないと考え、自分の好きなことをして思い通りに生きるには、仕事を支配すればいいと決意した。そして何をしようか考えていた時に、イタリアのバールでサッカーの試合を観戦する人たちが目に入った。知らない人同士で抱き合いハイタッチして喜び合う姿・・・これこそ自分が求めるものだ、こういう場を作りたい!と思い、イタリアのバールのイメージからイタリア料理に興味を持ったのだという。そして、店をやるからには現場に出

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特別セミナー 『ワインの欠陥(オフ・フレーヴァー)』(講師: 大越 基裕氏)

ワイン解説

特別セミナー 『ワインの欠陥(オフ・フレーヴァー)』(講師: 大越 基裕氏)

ワインを扱う方であれば、どうしても避けられないのがワインの欠陥(オフ・フレーヴァー)です。 今回は、代表的な6種類の オフ・フレーヴァーがどのような香りを持ち、何故その香りが生まれるのかを解説したセミナーの内容をご紹介します。 監修は、ワインテイスターとして活躍中の大越基裕氏です。 【オフ・フレーヴァーが少しでもあったらNGワイン?】 今回はオフ・フレーヴァーを取り上げるが、まず最初に、オフ・フレーヴァーがある=悪にすることにはあまり賛成できない。醸造学的に微生物などの影響を受けて生まれてしまうオフ・フレーヴァーは、それだけを嗅げばあまりいい香りではないが、ワインの中に少しだけ紛れているだけなら必ずしもオフではないことが多い。 ※ブショネは除く 香水などにもみられる事だが、良い香りだけで構成されているものは総合的には大して良い香りにはならない。良い香りとそうでもない香りが混ざっている方が、総合的に良い香りになることが多い。例えば、シャネルのNo.5という香水は発売以来長く支持されているが、発売当時とても画期的で新しい技術の窓を開いたとされるものだった。それは、これが初めて単体で嗅

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フィラディス実験シリーズ第11弾『シカ肉にマリアージュする赤ワインを徹底調査!』(営業 田中 琴音)

マリアージュ

フィラディス実験シリーズ第11弾『シカ肉にマリアージュする赤ワインを徹底調査!』(営業 田中 琴音)

ニュースレター8月号に続く『ジビエ特集第2弾』としまして、今回はシカ肉に合うワインを検証してみたいと思います。 シカ肉を使ったお料理に合わせるとなると赤ワインが主流だと思いますので、思い切って赤ワインだけに絞り、マリアージュのポイントを探っていきます。 【シカ肉について】 8月号でお伝えしたように、夏のシカは餌となる新緑が豊富な為、秋冬のものよりも脂がのっています。とはいえ、元々体脂肪率0.6%と非常に低脂肪なので、当然ですが牛肉に比較するとかなりさっぱりしたお肉です。程良い脂が赤身に入り込み、ジューシーでテクスチャーは柔らかく、少し鉄分を感じさせる香りが優しく口の中に広がります。赤身肉ですので、ある程度の噛みごたえはありますが、全体的にふんわりとした印象を残すのが特徴です。 ○ 国産鹿ロース肉をフレッシュなまま使用 ○ 塊のままオーブンでロティール調理 ○ 味付けは塩と胡椒を少々 ○ スライスカットして提供 【マリアージュの判断方法】 「ボリューム」「テクスチャー」「フレーバー」「五味(甘味・酸味・塩味・苦味・旨味)」について、以下のマリアージュポイントを参考にしなが

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【ソムリエアンケートVol.1】 ソムリエに最も支持されるソムリエナイフとは?(広報 浅原 有里)

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【ソムリエアンケートVol.1】 ソムリエに最も支持されるソムリエナイフとは?(広報 浅原 有里)

先日全国のソムリエの皆さまに現在お使いのソムリエナイフに関するアンケートを行いました。 その結果をご紹介するとともに、人気ブランドの長所・短所やお困りのことをズバリ解決していきたいと思います! 【ソムリエに支持されるソムリエナイフ】 現在メインでお使いのソムリエナイフと、そのソムリエナイフについて満足な点・不満な点を伺いました。 予想通りと言うべきか・・・、シャトー・ラギオールが堂々のNo.1に輝きました!デザインの美しさもさることながら、抜栓時の使いやすさやスクリューが長く様々なワインに対応出来るといった声が目立ちました。 次点にはプルタップスが選ばれました。プルタップスの魅力は何といってもダブルアクションで使いやすいこと。世界ソムリエコンクールでもシャトー・ラギオールに次いで使用者が多いそうですし、27歳でマスターソムリエの資格を獲得した米国出身のジャック・メイソン氏もプルタップスのソムリエナイフを愛用しています。 今回の「満足できない点」の回答結果から、意外にもたくさんのソムリエさんがソムリエナイフのメンテナンスや修理に不満を抱えていることが分かりました。これを受けて、

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シニアソムリエ 藤巻 暁さんが指南!“ヴィンテージワインの抜栓方法”虎の巻 (広報 浅原 有里)

サービス

シニアソムリエ 藤巻 暁さんが指南!“ヴィンテージワインの抜栓方法”虎の巻 (広報 浅原 有里)

フィラディスでは、熟成したワインならではの美味しさをたくさんの方々に味わってもらいたいと数々のオールド・ヴィンテージワインをご案内しておりますが、いざ楽しもう!という時にハードルとなるのが抜栓ではないでしょうか。 実際に、ヴィンテージワインの抜栓方法についてはソムリエ協会の教本などにも記載はなく、各店のベテランソムリエさんから後輩に受け継がれている部分が大きいようで、そういった先達が身近にいなければ習得は難しい状況です。 そこで今回、幾多のヴィンテージワイン抜栓経験を持つシニアソムリエの藤巻 暁氏に、藤巻流の抜栓方法を伺いました。Youtubeのフィラディスチャンネルにて動画も公開しておりますので、ぜひ併せてご覧ください。 【ソムリエナイフによる基本の抜栓方法】 まずは、全ての基礎となるソムリエナイフでの抜栓方法をご紹介します。 1. ワインはパニエに入れて準備をする パニエを使用すれば、澱などの沈殿物を液中に舞い上がらせずに最後まで提供することが可能です。 また、万一抜栓時にコルクが崩れてしまった場合でも、入口付近に留まってくれるので失敗を最小に抑えられます。 2. キャ

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今夏大注目の “夏ジビエ” を攻略! ~ 取り扱いの新ルールから美味しい調理法、ワインとのマリアージュまで ~(営業 吉田 淳)

マリアージュ

今夏大注目の “夏ジビエ” を攻略! ~ 取り扱いの新ルールから美味しい調理法、ワインとのマリアージュまで ~(営業 吉田 淳)

近年広く親しまれるようになったジビエですが、ジビエと言えば、やはり冬のイメージがあります。しかし、実際には1年中捕獲したばかりの新鮮なジビエを食べることが出来ると聞き、改めてジビエについてしっかりと理解するために、日本ジビエ振興協議会の理事長であり長野県茅野市のオーベルジュ・エスポワールのオーナーシェフである藤木徳彦氏にお話を伺ってまいりました。 テーマは、冬のジビエに対抗して“夏ジビエ”です!ジビエについて勉強させていただくと同時に、夏ジビエを使ったお料理とワインのマリアージュについても探って来ました。 【ジビエの種類】 ご存知のように、ジビエとは狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉を意味するフランス語であり、狩猟の対象となっている野生鳥獣は全てジビエとして定義されます。エスポワールのある信州・蓼科でも、シカ、イノシシ、野ウサギ、ウズラ、ハト、ムクドリ、真鴨、小鴨、尾長鴨、カルガモ、キジ、コジュケイ、カラス、山シギ、田シギなど様々なジビエが提供されますし、フランスなど海外では日本では保護動物として狩猟が禁止されている雷鳥や、ヌートリア・ハクビシンといった珍しい動物も食べられています。

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ボルドー型、ブルゴーニュ型・・・『○○型ワイングラス』は、本当にそのワインに最適な形なのか?(リテール事業部 五十嵐 祐介)

検証&実験

ボルドー型、ブルゴーニュ型・・・『○○型ワイングラス』は、本当にそのワインに最適な形なのか?(リテール事業部 五十嵐 祐介)

株式会社フィラディスのインターネットストアを運営している、リテール事業部の五十嵐と申します。 今回は、レストラン様も一般消費者も非常に強い関心を持っていらっしゃるワイングラスを取り上げます。テーマは、「ボルドー型グラスやブルゴーニュ型グラスが、本当にそのワインに合っているのか?」です。昨今グラスメーカーが意欲的に提案している『ワインの香り・味わいとグラス形状の関係性』について、客観的に検証した実験結果をご報告します。 当たり前のように使っているボルドー型グラスやブルゴーニュ型グラスですが、本当にそれぞれのワインの個性・実力を最大限に、いや、それ以上に引き出すことが出来るのでしょうか・・・??? 【味覚の仕組み】 実験レポートの前にまず、人間の舌がワインの味わいを捉える仕組みについて改めて確認しましょう。 ● 口中での味わいの捉え方 『味覚地図』というものを見たことのある方も多いかと思います。 下の図のように、舌の先端部分で甘味を感じ、その横で塩味、横側で酸味、付け根部分で苦みを感じるという、「味を感じる神経は、味の種類ごとに分かれて分布している」と説の基本となっていたもので

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フィラディス ワインリスト研究 第1弾『熟成肉ビストロ Firadis』~ 銀座レカン 宇佐美晋也ソムリエ & オストレア銀座8丁目店 稲毛友紀ソムリエ ~

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フィラディス ワインリスト研究 第1弾『熟成肉ビストロ Firadis』~ 銀座レカン 宇佐美晋也ソムリエ & オストレア銀座8丁目店 稲毛友紀ソムリエ ~

ソムリエにとってワインリストは自身の個性を体現する場であり、自らの分身と言っても過言ではありません。だからこそ、リスト作成が一番の悩み所だという方も多いでしょうし、他のソムリエがどのようなリストをどんな想いで作っているのかに大いに関心をお持ちではないでしょうか。 そこで今回は、現在活躍中の若手ソムリエのお二人に同一のテーマでワインリストを作成いただき、構成内容やリスト作成の基準、考え方をじっくりと覗き見てみたいと思います。 第1回目となる今回のお題は、『熟成肉がウリのビストロ』です。既に流行の枠を超えて定着しつつある熟成肉。お肉料理を置いていないレストランはほぼないと思いますので、汎用性も見込めるだろうと考えての選択です。 ワインリストを作成いただくのは、ワインに並々ならぬ情熱をお持ちで活躍中のお二人。銀座レカンの宇佐美ソムリエとオストレア銀座8丁目店の稲毛ソムリエです。お二人には、想定店「熟成肉ビストロFiradis」のメニューと以下の条件をお伝えしてワインを選定いただきました。 ○ 想定メニューに合うワインを、泡・白・赤それぞれ5種類ずつ、全15種類選択 ○ 「熟成肉ビストロ

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フィラディス実験シリーズ第10弾『ワインの「添加物」徹底研究 Part 2 -SO₂(二酸化硫黄)』 (営業 中小路 啓太)

ワイン解説

フィラディス実験シリーズ第10弾『ワインの「添加物」徹底研究 Part 2 -SO₂(二酸化硫黄)』 (営業 中小路 啓太)

前回の添加物実験ではタンニン、アラビアガム、補糖、補酸などの添加物に関して取り上げました。今回のテーマはワインの添加物として最もメジャーな「酸化防止剤=SO₂(二酸化硫黄)」です。 添加物の中でもその使用に関して議論されることが多い酸化防止剤ですが、その添加量によって味、香りにどういった変化が起きるのかに焦点を当てて実験を行いました。 【SO₂ 概要】 ●そもそもSO₂ とは何か? まずは、「酸化防止剤」と「SO₂」について概要をまとめたいと思います。 「酸化防止剤」は、食品やボディーソープなどの化粧品を酸化から防ぐことを目的としており、たくさんの種類があります。 例えば、ビタミンC、ビタミンE、カテキンなど意外と身近なものも使用されていますが、これらは抗酸化作用を持っており、食品に加えた場合には食品衛生法の定めによって「酸化防止剤」と表示することが義務付けられています。 そんな数ある「酸化防止剤」の中でワインに添加されることが多いのがSO₂です。SO₂には形状違いで亜硫酸や亜硫酸塩などがありますが、SO₂(二酸化硫黄)は気体、亜硫酸はSO₂を溶かした水溶液(ワイン)の中に存

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