マリアージュ

人気のカレーにマリアージュするワインを探しました!(広報 浅原有里)

検証&実験

人気のカレーにマリアージュするワインを探しました!(広報 浅原有里)

今回のニュースレターは、社内で行ったプチマリアージュ実験のレポートをお届けします。 テーマは、みんな大好き「カレー」です! インドカレーを中心に、ワインを合わせたくなる人気のカレーをピックアップして、その相性を検証してみました。 合わせたカレー 実験の肝となるカレーですが、このレポートを読んでくださる皆さまにもイメージしていただきやすいよう、常時50種類以上のラインナップを揃えるレトルトカレーの猛者「無印良品」さんで以下の5品を購入してきました。 * バターチキン * グリーン * フォン・ド・ヴォーのスパイシービーフカレー(欧風ビーフカレー) * ジンジャードライキーマ(キーマカレー) * ダール(豆のカレー) お米は日本の白米で、必ず少量のお米もカレーと一緒に食べながらワインと合わせました。 マリアージュの判断方法 「ボリューム」「テクスチャー」「フレーバー」「五味(甘味・酸味・塩味・苦味・旨味)」について、以下のマリアージュポイントを参考にしながら分析します。 同調 (ワインと料理の個性の一部が寄り添うことで双方を高め合う)中和 (お互いの個性を中

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水信フルーツパーラーの人気パフェを もっと美味しく楽しめる♪ ペアリングワインを探してきました! !(広報 浅原有里)

検証&実験

水信フルーツパーラーの人気パフェを もっと美味しく楽しめる♪ ペアリングワインを探してきました! !(広報 浅原有里)

パフェといえばファミレスで子どもが嬉々としてつつくもの・・・そんなイメージから一転、現在は旬のフルーツがどっさり載り、見た目も華やかな大人向けのパフェが人気です。札幌では飲んだ後の“締めラーメン”ならぬ“シメパフェ”が定着し、全国各地に行列ができる有名店がたくさん存在しますが、今回は横浜の人気店「水信フルーツパーラー」様で行った、桃とシャインマスカットのパフェに合うワインを探す検証会の様子をレポートします。 無限の組み合わせで魅了する「水信フルーツパーラー」のパフェ 「水信フルーツパーラー」を運営する株式会社水信ブルックスは1915年創業の果物問屋、株式会社水信のグループ企業です。100年以上の歴史がある青果業界のパイオニアですから、扱うフルーツも一級品。そんな目利きが選んだ旬のフルーツを主役にしたパフェが看板メニューです。今回は夏に旬がくる、桃のパフェとシャインマスカットのパフェの2種類をご用意いただきました。 まずはメニューをご覧いただきましょう。この順番でグラスの中で層になっています。 桃のパフェ シャインマスカットのパフェ この構成内容を見ていただけば、たくさ

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柚子胡椒に合うワインを調査してみました!(広報 浅原有里)

検証&実験

柚子胡椒に合うワインを調査してみました!(広報 浅原有里)

今や全国どこのスーパーにも置かれ、九州を飛び出して全国的な万能調味料となりつつある柚子胡椒。ピリリと辛い名脇役の柚子胡椒ですが、果たしてどんなワインに合うのでしょうか?今回は九州の定番料理+柚子胡椒の組み合わせでマリアージュを検証してみました。 柚子胡椒と合わせたお料理 細かく刻んだ柚子の果皮に、生の青唐辛子と塩を入れ、磨り潰して熟成させた調味料で、九州では一般的な調味料として多くの料理で使用されます。 尚、名前に“胡椒”とありますが、コショウは使われていません。九州の一部地方で唐辛子のことを“胡椒”と呼んだことから付いた名称なんだそうです。 柚子胡椒は、岩田産業様の「宮崎県産粗挽き柚子胡椒」を使用しました。 合わせたのは「もも焼き」「餃子」「水炊き」の3種類です。 柚子胡椒自体は、当たり前ですが柚子独特の柑橘の香りがあり、スパイスならではの上方向に伸びる味わいです。お料理と合わせると、もも焼きでは少量でピリリと効くのに対し、餃子は多めに乗せても柚子胡椒の味を感じづらいなど、感じ方が変わるのが印象的でした。 マリアージュの判断方法 「ボリューム」「テクスチャー」「フレーバ

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【フィラディス実験シリーズ第32弾 】 春のお楽しみ♪  ホワイトアスパラにペアリングさせるならどんなワイン ?(広報 浅原有里)

マリアージュ

【フィラディス実験シリーズ第32弾 】 春のお楽しみ♪ ホワイトアスパラにペアリングさせるならどんなワイン ?(広報 浅原有里)

フィラディス恒例のマリアージュ実験、今回のテーマは「ホワイトアスパラガス」です。 ヨーロッパの春の味覚として愛されるホワイトアスパラですが、最近は国産も増えて日本でも旬を味わう食材として定着してきました。 グリーンアスパラと品種が異なるわけではなく、日光に当てるか当てないかの違いしかありませんが、ホワイトアスパラはグリーンにはない独特の甘味や苦味、柔らかく繊細な歯ごたえを持っています。 今回の実験では、国産とロワール産の2種類のホワイトアスパラを用意し、それぞれ塩茹でして「塩のみ」と定番の「オランデーズソース」の2つのパターンでマリアージュするワインを探してみました。 ホワイトアスパラ&ワインについて 国 産 フランス、ロワール産 福島産、暗室栽培の新鮮なホワイトアスパラを使用。2Lという国産では太めのサイズだが、ロワール産と比べると半分ほどの太さ。 味わいは、アスパラ特有の青い香りがしっかりあり、えぐみや苦味は強くなく、フレッシュかつ繊細で甘味をしっかり感じた。 ハウス栽培の生ホワイトアスパラで、十分な太さのあるものを使用。 国産よりも青い香りは控えめだが、苦味やえ

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「レヴェランス R」の“響かせ合う”古酒マリアージュに迫る!

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「レヴェランス R」の“響かせ合う”古酒マリアージュに迫る!

ブルゴーニュとシャンパーニュの古酒に魅せられ、その魅力を最大限に引き出すマリアージュを提供されている、とてもユニークなレストラン「révérence R(レヴェランス アール) 」。今回は古酒に特化しているからこそ培われたrévérence R(レヴェランス アール) 独自のマリアージュ哲学を、実際にワインと料理を合わせながらご教授いただきました。 古酒のマリアージュに必要なこととは? ペアリングやマリアージュというと、シェフの作る料理に合うワインを選んで提供するものだという認識をお持ちの方が多いと思いますが、レヴェランスでは1本のヴィンテージワインに異なるお皿を提供していくというスタイルでコースが展開されます。異なるお料理を合わせる中で、そのワインを若く感じさせたり、ミネラリーにさせたり、気づかなかった香りを引き出したりと、1本のワインから様々な要素を引き出したり引き立てたりしながら、自分達が表現したい味わいや世界観を作り出していくのが、レヴェランスの提案するマリアージュです。 この独自の手法を取る理由として、提供するのが古酒であるという部分が大きいと思います。 長い年月を経

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【フィラディス実験シリーズ第31弾 】 スモークサーモンにベストマリアージュなワインとは?(営業 勝部晴美)

マリアージュ

【フィラディス実験シリーズ第31弾 】 スモークサーモンにベストマリアージュなワインとは?(営業 勝部晴美)

今回のマリアージュ実験のテーマは、「スモークサーモン」です。 見た目は赤身ですが実は白身魚に分類され、程よく脂があり、スモーキーなフレーバーも加わる・・・と味わいの要素の多い食材のため、泡白赤とさまざまな味わいのワインに合わせやすそうではありますが、ベストマリアージュのワインは何か?と聞かれたら答えられる方は意外と少ないのではないでしょうか。 そこで、私たちフィラディス社員が40種のワインの中からスモークサーモンにマッチングするワインを探してみました。 スモークサーモン&ワインについて スモークサーモンは、日本発のトップブランド「王子サーモン」から、しっかりと塩気のあるチリ産サーモンの切り落としを用意しました。肉厚で脂もしっかり乗っており、スモーク感をアフターにほんのりと感じます。サーモン特有のフレーバーや柔らかなテクスチャー、脂のボリューム感がマリアージュのポイントになりそうです。付け合わせにディルとケッパーを用意しましたが、基本的にはそれらは加えずにスモークサーモンの味わいのみで合うワインを探していきます。 ワインはスパークリング、白ワイン、ロゼワイン、赤ワイン合わせて40

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実践編!【フィラディス ワインリスト研究 第4弾 】Kashiyama Daikanyama COTEAU. 星野崇文 ソムリエ & Restaurant L'asse 齋藤 智之 ソムリエ

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実践編!【フィラディス ワインリスト研究 第4弾 】Kashiyama Daikanyama COTEAU. 星野崇文 ソムリエ & Restaurant L'asse 齋藤 智之 ソムリエ

現在活躍中のソムリエお二人に、同一の料理テーマでワインリストを作成いただき、構成内容や選んだ基準、考え方などをじっくり覗いてみようという人気企画「フィラディスワインリスト研究」の第4弾。今回は後編のペアリング実践編をお届けします。 前編ではお二人のソムリエが選んだワインをご紹介しましたが、今号では実際に食事とワインを合わせた検証会の様子をレポートします。焼き鳥との相性はもちろんですが、ワインの提供温度の活用方法から、シェフとの関係性の築き方にまで及んだお二人のソムリエ論は必見です! ご協力: 本家あべや ムスブ 田町店 様 星野崇文 ソムリエ Kashiyama Daikanyama COTEAU. マネージャー・シェフソムリエ 1986年生まれ。東京都出身。 調理師専門学校卒業後、学校給食の調理を経験し、その後株式会社ひらまつへ入社。西新宿にあるワインダイニング、インターコンチネンタル東京で研鑽を積んだ後、2019年より樫山代官山COTEAU.へ。現在は、ManagerとChef Sommelierを兼任している。 齋藤 智之 ソムリエ Restaurant

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【フィラディス ワインリスト研究 第4弾  】Kashiyama Daikanyama COTEAU. 星野崇文 ソムリエ & Restaurant L'asse 齋藤 智之 ソムリエ

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【フィラディス ワインリスト研究 第4弾 】Kashiyama Daikanyama COTEAU. 星野崇文 ソムリエ & Restaurant L'asse 齋藤 智之 ソムリエ

今回は、現在活躍中のソムリエお二人に、同一の料理テーマでワインリストを作成いただき、構成内容や選んだ基準、考え方などをじっくり覗いてみようという人気企画「フィラディスワインリスト研究」の第4弾をお送りします。 各店のワインリストには、そのお店の個性が反映されるのはもちろんですが、何よりもワインを任されるソムリエの感性や哲学がそのまま投影されます。登場いただくお二人のソムリエがどのようにワインリストを作るのか、ぜひご注目ください! ※今号ではソムリエが選んだ仮想ワインリストをご紹介し、来月号にて実際に食事とワインを合わせた結果をお届けします。 星野崇文 ソムリエ Kashiyama Daikanyama COTEAU. マネージャー・シェフソムリエ 1986年生まれ。東京都出身。 調理師専門学校卒業後、学校給食の調理を経験し、その後株式会社ひらまつへ入社。西新宿にあるワインダイニング、インターコンチネンタル東京で研鑽を積んだ後、2019年より樫山代官山COTEAU.へ。現在は、ManagerとChef Sommelierを兼任している。 齋藤 智之 ソムリエ Restau

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【フィラディス実験シリーズ第30弾 】 『ニルヴァーナ・ニューヨーク』のモダン・インド料理と ワインの相性を考える。

マリアージュ

【フィラディス実験シリーズ第30弾 】 『ニルヴァーナ・ニューヨーク』のモダン・インド料理と ワインの相性を考える。

近年モダン・キュイジーヌといえば、食材の風味を活かし、最先端の調理法を駆使した軽やかで華やかなお料理が定番になっています。その潮流を汲むモダン・インド料理が世界中で注目されつつあるのをご存知でしょうか?ニューヨークやイギリス、本場インドでは浸透してきているようですし、日本国内にも革新的なインド料理を提供するお店が増えつつあります。 そのお料理は、多種多様なスパイスや調理法などインド料理伝統の技術を使いながらも、決してスパイスが支配したり辛味が突出することはなく、食材の旨味・甘味や風味を引き立たせているという特徴があります。また、日本のモダン・インド料理店では日本の食材を意識的に多く使っていらっしゃるところが多いです。 今回はそんな日本のモダン・インド料理を牽引する存在である東京ミッドタウンのニルヴァーナ・ニューヨーク様にて、コース料理にワインを合わせたマリアージュ検証会の様子をご紹介します。 ニルヴァーナ・ニューヨーク 滋賀食材コース ニルヴァーナ・ニューヨーク様では、期間限定の滋賀食材フェア『Local Fine Food Fair SHIGA』に参加されています。これは、

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【フィラディス実験シリーズ第29弾 】 銀座「はっこく」の30貫の圧巻の鮨に合うワインとは?

マリアージュ

【フィラディス実験シリーズ第29弾 】 銀座「はっこく」の30貫の圧巻の鮨に合うワインとは?

フィラディスでは、和食、鮨、焼き鳥、天ぷら、焼き肉といった和食業態の飲食店様向けに、そのお店のお料理にマリアージュするワインの提案サービスを行っているのはご存知でしょうか? 和食業態のお店ではソムリエが在籍しない場合が多く、専門スタッフがいなくても、こだわりのお料理に合うお客様の満足度の高いワインを提供してほしいという思いから、2018年にスタートしました。 今回のニュースレターでは、本サービスをご利用いただいている人気の鮨店「はっこく」様で行ったマリアージュ検証会の様子をお伝えしたいと思います。 「はっこく」の鮨 銀座に店を構える「はっこく」店主の佐藤博之さんは、サービスマンから鮨職人に転身したというめずらしい経歴を持ちます。そうした出自もあってか、フレンチやイタリアンのグランメゾンのような鮨店を目指して「はっこく」を立ち上げ、舌の肥えた銀座のお客様に絶大な支持を得ています。 はっこくさんの最大の特徴は、約30貫(!)の握りのみで勝負されていること。 途中で野菜の小鉢はいくつか供されますが、次から次へとテンポよく握られるお鮨でお腹を満たしてもらおうという心意気が感じられ

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初鰹の季節到来!鰹のたたきにぴったりのワインを検証します。(広報 浅原有里)

マリアージュ

初鰹の季節到来!鰹のたたきにぴったりのワインを検証します。(広報 浅原有里)

今回のマリアージュ実験のテーマは鰹です。 鰹は初鰹と戻り鰹の2回の旬がある魚です。 赤道付近の海で産卵した鰹は餌を求めて北上するわけですが、北上途中の3〜5月頃に獲れる鰹が「初鰹」です。まだ若く、脂の乗りはそれほどないのでさっぱりとした味わいとなります。その後、Uターンして南下してくる鰹が「戻り鰹」と呼ばれ、8月頃から市場に出回ります。戻り鰹は北の海でたくさんの餌を食べていますので、脂が乗ってむっちりと濃厚な味わいになります。 日本人の食卓に欠かせない鰹にはどんなワインが合うのか?いざ、実験スタートです! 【実験方法】 ◇ 鰹は刺し身とたたきの2種類を用意。刺し身は醤油、たたきはポン酢をつけていただきます。それぞれ生姜、みょうが、小ねぎを薬味として少量使用しました。 ◇ ワインは白7種類、ロゼ1種類、赤8種類を用意しました。 【マリアージュの判断方法 】 「ボリューム」「テクスチャー」「フレーバー」「五味(甘味・酸味・塩味・苦味・旨味)」について、以下のマリアージュポイントを参考にしながら分析する。 同調 (ワインと料理の個性の一部が寄り添うことで双方を高め合う)

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「天然きのこの魅力に迫る! 」後編:天然きのこにマリアージュするワインとは?(広報 浅原有里)

マリアージュ

「天然きのこの魅力に迫る! 」後編:天然きのこにマリアージュするワインとは?(広報 浅原有里)

先月のニュースレターでは天然きのこの種類の豊富さやきのこ狩りの雰囲気を少しでも感じていただけましたでしょうか?今月号では、満を持して天然きのことワインのマリアージュ検証会の結果をお伝えします。 天然きのこについて 世界中で広く食べられており様々な調理法で料理されるきのこですが、今回は天然きのこそのものの味わいを理解して合うワインを見つけるために、まずはシンプルなサラダオイルでのソテーとバターソテーで検証しました。その後、応用編として、フレンチやイタリアンを想定してビネガー/サバイヨンソース(卵黄に水やお酒を加えて泡立てて作るソース)/赤ワインソースという3つのバリエーションを組み込んだフルコースをご用意いただき、更に深くマリアージュするワインを探しました。 お料理は全て長野県蓼科のオーベルジュ・エスポワールさんに作っていただきました。 まず天然きのこを食べて感じたのは、食感が力強く、香りや味わいもとても強いこと。特に爆発するような旨味は凄まじかったです。そのため、いつも食べている人工栽培のきのことは比べ物にならないくらい食べごたえがありました。味わいは種類によってさっぱりしてい

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